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4人がそれぞれの想いを綴ります

ダーティ・ハリー2

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前作と甲乙付け難い出来。いや、個人的には、続編の方が好きだ。オープニングの赤バックに描き出されるマグナムから暴力の香りが漂う。正しい正義と間違った(歪んだ)正義が対峙する、イーストウッドの十八番が、この作品で確立されたのかもしれない。前作に劣らないカメラ・ワークも光る。特に痺れたのは、見識の部屋で顕微鏡を覗く、ハリーと警部補の頭上からのアングルと、ラストの光が差し込み、形となった中を、やるせない気持ちで歩くハリーのシーン。

射撃の大会で敢えて警官を誤射するハリー。この時の銃捌きは格好いい意外の言葉がみつからない。しかし、ラストではマグナムを使わずに、頭脳プレイと軽快なバイク捌きで、交通巡査(トラフィック・コップ)を制裁する。ハリーの裁きは正解だったのだろうか?物憂げなラストで、それを感じ取る事が出来る秀作である事は間違いないでしょう。

イーストウッドフリークのPaleriderは、シリーズの中でどれが好きなのだろうか?

koolhand
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Palerider
2009/01/08 (Thu) 00:43

Re: ダーティ・ハリー2

最初はハリー2でした。年を重ねたらハリー1になっていました。ここは難しいとは思わされましたが・・年をとったということでしょうか?世の中勧善懲悪ではないということで・・・灰色の世界が多すぎるということでハリーが好きです。