
年末のワールド・プレミアム・ライブでシンプリー・レッドの2007年、ロンドン・ロイヤルアルバートホールを見た。ハイビジョンの映像と音にも痺れたが、それ以上に痺れたのがMickの声だ。全盛期以上の音域には舌を巻きました。今年がシンプリー・レッドとしての活動が最後らしく、ファイナル・ツアーを行うらしい。
Kenji Suzuki、Gota Yashiki絡みでMickを是非、日本に呼んでほしい。日本ではあまり人気がないようだが、全米No.1シングル2曲の肩書きなんか必要ないぐらい本国では人気で、アルバム・アーティストとして高い評価を得ている。
1985年「Picture Book」全英2位
1987年「Men and Women」全英2位
1989年「A New Flame」全英1位
1991年「Stars」全英1位
1995年「Life」全英1位
1996年「Greatest Hits」全英1位
1998年「Blue」全英1位
1999年「Love and the Russian Winter」全英5位
2003年「Home」全英2位
2005年「Simplified」全英3位
2007年「Stay」全英4位
尚、名作という言葉すら軽く聴こえてしまうアルバム、スターズは、1991年10月に1位を獲得すると、入れ替わりながら、1992年の5月まで1位として君臨し、年間チャートで2年連続1位を記録したアルバムである。もうひとつ付け加えると、このアルバムから日本人であるGotaがメンバーとして絡んでいて、98年のブルーからはKenji Suzukiが現在までメンバーとして絡んでいる。
koolhand
- 関連記事
-
- 競輪CM (2009/02/17)
- シンプリー・レッド (2009/01/22)
- BS熱中夜話 (2009/01/20)
スポンサーサイト
コメント
コメントがありません。