続・８０’ｓのひとり事

今日の為にとっておきました。お楽しみたっぷりといった感じで出社しました。
ところが僕が望んでいたように『Ｂｒｏａｄｃａｓｔ』がなってなかったのです。
確かに切れていました。が、フェイド・インで曲が始まるのです。チョッピリ細工しただけといった感じです。
よく探してみたら、「夢のうつろひ（Ｉ’ｖｅ　Ｂｅｅｎ　Ｉｎ　Ｌｏｖｅ　Ｂｅｆｏｒｅ）」のＣＤシングルが出てきました。それではいきなり曲が始まるのです。それだったら文句は無かったのですが．．．

しかし、よく聴いてみるとフェイド・インも有りのような気がしてきました。
結論：好みの問題です。

セカンド・アルバム『Ｔｈｅ　Ｓｃａｔｔｅｒｉｎｇ』良いアルバムです。
何故売れなかったのか分かりません。
原因はファースト・シングルに問題があったと思います。
そんな曲よりも、もっと他にあったと思います。
良いと思う曲は最終的にはシングル・カットされましたが、セールスには結びつきませんでした。
「Ｔｈｅ　Ｓｃａｔｔｅｒｉｎｇ」、「Ｅｖｅｒｙｔｈｉｎｇ　Ｂｕｔ　Ｍｙ　Ｐｒｉｄｅ」、「Ｒｅａｃｈ　Ｆｏｒ　Ｔｈｅ　Ｓｋｙ」文句無くファースト・シングルよりもいいと思います。
「（Ｂｅｔｗｅｅｎ　Ａ）Ｒｏｃｋ　Ａｎｄ　Ａ　Ｈａｒｄ　Ｐｌａｃｅ」はレーベルの作戦だったのでしょうが．．．
ちょうど曲順が、「（Ｉ　Ｊｕｓｔ）Ｄｉｅｄ　Ｉｎ　Ｙｏｕｒ　Ａｒｍｓ」と６曲目と同じだし、同じようにカッコが付いてるし．．．
考えすぎでしょうか？
結論：『Ｔｈｅ　Ｓｃａｔｔｅｒｉｎｇ』売れなかったですが、良いアルバムです。

追伸：『Ｔｈｅ　Ｓｃａｔｔｅｒｉｎｇ』のリマスターの１５曲目の「Ｎｏ　Ｓｅｃｒｅｔｓ」（ｄｅｍｏ）は９曲目の「Ｔｈｅ　Ｌａｓｔ　Ｔｈｉｎｇ」です。

ＲＯＳＥ

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