
恐らく4~5回目の視聴。過去の視聴で印象に残っているのは、ラロ・シフリンの音楽とカーチェイスだけで、話は正直、面白くなかったです。
今回は、オープニングの映像に、「こんなに格好いいスタートだったのか!」とワクワクしている自分がいましたが…。今まで同様に、名シーンのカーチェイス後から、一気にトーンダウンしてしまい、最後は、「う~ん」でした。自分がマックイーンに求めるレベルが高いからかもしれませんが、彼の中では少なくとも名作の部類には入らないと思います。いや、普通には面白いんですけどね。
ところで、字幕で、「怠慢のそしり」と言う訳が出てきたのですが、「そしり」って何だろうと思い調べてみると、
そしること。また、その言葉。「いわれのない―を受ける」らしいのですが、難しい翻訳するんですねぇ。感心してしまいました。
koolhand
- 関連記事
-
- パリ警視J (2010/11/01)
- ブリット (2010/10/26)
- トゥルー・クライム (2010/10/20)
スポンサーサイト
コメント
コメントがありません。