fc2ブログ
映画

ロッキー・ファイナル

stalone038.jpg
前作が終わりと勘違いに気づき、いつか見たいと思っていたところに、地元放送局が正月のロッキー祭りと題して一挙放映。いやぁ、かなり感動し涙も出ました。そうです、最後までワンパターンを貫きとおしました。スタローン、流石です、立派です。音楽も生たまごも文句なし!

ストーリーと感想を少しだけ。いきなりエイドリアンが亡くなっていて面くらいました。息子がサラリーマンになっていたのだが、大人になっても未だ英雄ロッキーの存在に悩まされていました。一方、ロッキーはイタリアンレストランを経営。それなりの生活を得ているようでしたが、妻にも去られ、息子とは交われず満たされない日々。市も銅像を撤去したなんて細かいストーリーまで用意されていました。

そこからは、いつものロッキー節全快でした。「上手くいかない事を人のせいにせずに、自分で困難に立ち向かえ」と諭すロッキーに、思わず目頭が熱くなりました。しかし、ロッキー・バルボアは何でこんなに熱く感動させてくれるのだろうか。

吹き替え版で見たのですが、いつもの羽佐間道夫さんで、これも素晴らしい吹き替え、声でした。

koolhand
関連記事
スポンサーサイト



コメント

コメントがありません。

コメントの投稿








管理者にだけ表示を許可する

トラックバック