
前作が終わりと勘違いに気づき、いつか見たいと思っていたところに、地元放送局が正月のロッキー祭りと題して一挙放映。いやぁ、かなり感動し涙も出ました。そうです、最後までワンパターンを貫きとおしました。スタローン、流石です、立派です。音楽も生たまごも文句なし!
ストーリーと感想を少しだけ。いきなりエイドリアンが亡くなっていて面くらいました。息子がサラリーマンになっていたのだが、大人になっても未だ英雄ロッキーの存在に悩まされていました。一方、ロッキーはイタリアンレストランを経営。それなりの生活を得ているようでしたが、妻にも去られ、息子とは交われず満たされない日々。市も銅像を撤去したなんて細かいストーリーまで用意されていました。
そこからは、いつものロッキー節全快でした。「上手くいかない事を人のせいにせずに、自分で困難に立ち向かえ」と諭すロッキーに、思わず目頭が熱くなりました。しかし、ロッキー・バルボアは何でこんなに熱く感動させてくれるのだろうか。
吹き替え版で見たのですが、いつもの羽佐間道夫さんで、これも素晴らしい吹き替え、声でした。
koolhand
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