前回のライブがあまりいいものではなかったので。
しかしです。
今回彼が取った行動とは、ライブ会場でしか手に入らないCDを販売するという物でした。
このことが良いか悪いかわかりませんが、なんだかいただけません。
それと彼は今までファンと一緒に頑張ってきたはずなのに、有料のファン・クラブを発足させることもしました。
なんか幻滅です。
金儲けよりももっとする事があるんじゃないかと思います。
とここまで書きながら、事前にコンサート・グッズはコンサート前に販売されるので、会場まで行ってしっかり購入してきました。

「平凡DEMO SESSION 20110817」/馬場俊英×須藤晃
音的には彼らしくなく、打ち込みが中心のような気がしました。
歌詞は彼らしく、希望を希望をくれる物でした。
メロディーはメジャー復帰をする前の音に近いと感じました。
価格は500円で1曲入りでしたが、ふれこみから想像していたのは、この曲の誕生までのセッションが収録されているのかなと思っておりましたが、結果は多分完成品の1曲のみでした。
なんだかなぁ~です。
来年には発売されるであろう、彼のアルバムに期待したいと思います。
ROSE
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コメント
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僕がひねくれているかも知れませんが、今のレコード会社もしくは事務所になってから、馬場さんにノルマみたいな物を課せられている様にみえるんです。
それで、今回の件(ファン・クラブやコンサート会場でのCD限定販売)を不快に思っているのかもしれません。
事実はわかりませんが...
すぐにファンをやめるとかそんな事はまだ考えていませんし、これからも馬場さんの動向を見守っていこうと思っています。
馬場さんのスタンスはずっと変わらないような気がしますよ。
「ひとりでも多くの人にライブに足を運んでもらいたい」
会場限定にはそんな意図があると思いますし、それは悪い事だとは思えないです。
今回のツアーは新曲をたくさん発表されたし、今までの事務所を離れてから、とにかく意欲的ですよ。
彼が変わったのはレコード会社をかわってからです。
もしかすると、所属事務所(みたいなもの)をかわってからかも知れません。
大手ではありませんでしたが、その前のレコード会社の方が良かったです。
なんだかんだ言っても、彼に興味があるのでCDを購入を今すぐやめることはできませんが、あまりにもファンの対応が悪くなればこの先どうなるか分かりません。
貴重なご意見ありがとうございました。
僕は馬場俊英氏のことは、全く知らないのですがファンとしては馬場俊英氏の取った行為は、許せない行為であろうとおもいます。が、馬場氏がメージャー・デビューしているのならば、レコード会社等の要望も有り、金儲けに走るのも必然だと思います。あくまでもNOを貫くならば、馬場氏のCD等を断固買わない事だと思います。それでは・・・。