
ロジャー・ムーアボンドのデビュー作。シリアスからコメディ路線への移動が垣間見れたストーリーで、まるでドリフのコントのような場面も。敵も間抜けで弱いとくれば、お気楽ボンドが大活躍!
マッカートニーの主題歌も、葬儀からパレードへと変わる仕掛けも、トランプが全てラバースな事も、白人至上主義な保安官も、ラストの映像で列車に敵キャラが笑って腰掛けていた事も、全てが007らしい作品でした。
やはりゴルゴと007は最高だ…
koolhand
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