バンディッツ

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インサイド・マンを見た後だったので、ラストから遡る銀行強盗が同じ手法かなと思ったのですが…

テリーとドリーではなく、テリーとジョーが刑務所を脱走し、お泊り銀行強盗を繰り返しながら全米を旅するストーリー。コミカルな内容なので、犯罪がお気楽に描かれている分、気軽に見れる映画。

脱走して飛び込んだ家で、カップルが大脱走を見ていたり、ボニー・タイラーの、「ヒーロー」と「愛の翳り」が大フューチャーされたりする件から、ニール・ヤングのアルバムジャケットみたいという台詞が出て、終盤のBARでジュークボックスから繰り返し流れる、グローバー・ワシントンJrの、「トウ・オブ・アス」など、オマージュと遊び心一杯で、80’sファンも楽しめる要素が散りばめられています。そしてあの名作のオマージュもラストに…

テリーとジョーと三角関係になるケイトのぶっ飛びぶりに、なんだこの気違いじみた女性はと思っていたら、何と三角関係になってからまともになるというオチ。旅先のホテルで2人の部屋を其々に訪れて、どっちにも、「グッドナイト!」とはいかしてる。

最後は完全に出来すぎ君なストーリーになっていましたが、2人が、いつの間にかテレビで取り上げられ時の人になり歓迎される立場となり、ついに銀行から強盗の手助けをされる立場になる流れは、続・激突を思い出しました。

見終えて、なんかインサイド・マンと共通点があったようなと考えると、強盗をしても殺さないという部分が同じでした。


koolhand
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