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4人がそれぞれの想いを綴ります

2013年度6枚目『Heaven in This Hell/Orianthi』

Heaven In This Hell

1. ヘヴン・イン・ディス・ヘル
2. ユー・ドント・ワナ・ノウ
3. ファイアー
4. イフ・ユー・シンク・ユー・ノウ・ミー
5. ハウ・ドゥ・ユー・スリープ?
6. フローズン
7. ロック
8. アナザー・ユー
9. ハウ・ダズ・ザット・フィール?
10. フィルシー・ブルース
11. イフ・ユー・ワー・ヒア・ウィズ・ミー
12. ベター・ウィズ・ユー (日本盤ボーナス・トラック)
13. セックス・イー・ビザー (日本盤ボーナス・トラック)

このアルバムは、彼女に何を期待しているのかで評価が別れると思います。
『Believe(Ⅱ)』(『Believe』を含む)を期待していると、残念なアルバムになってしまうかもしれません。
デビュー作『Violet Journey』を聴いたことがある人であれば、納得して受け入れやすいかもしれません。
『This Is It』で彼女のファンになった僕は、当然のように『Violet Journey』を持っています。
このアルバムは、彼女がソングライティングし、楽器もこなし、そしてプロデュースまでおこなっています。
そんなアルバムが、彼女の意思を尊重していないアルバムにならない訳がない。
ただ、ギター・ソロ全開になりかけた終盤でフェイド・アウトしてしまう曲があるのが残念ですが...

今回のアルバムはどちらかと言うと、『Violet Journey』に近いアルバムと思われます。
プロデュースをデイヴ・スチュワート(ユーリズミックス)が担当しているらしいのですが、僕が彼(彼ら)を知らないので、彼がどれだけこのアルバムを支配しているのかがわかりません。
曲作りも共同でしているモノもあるようですが、それもどのように影響しているのかがわかりません。
よって僕は、このアルバムはある程度オリアンティがやりたいようにやらせてもらっているのではないかと想像します。
『Believe(Ⅱ)』(『Believe』)の影はほとんどみられません。
そこで心配なのは、この路線を期待していると思われるファンが、どの程度このアルバムを受け入れるかです。
と思っていたところ、結構売れているみたいです。
どう思って購入されているかわかりませんが...
日本のAmazonでは、Importになりますが、音楽 > ハードロック・ヘヴィーメタル > ハードロックで2位になっていました。
スゴイです。
ただ国内盤は、音楽 > ロック > ポピュラー・ロックにカテゴライズされていました。
ここでは30位だったのですが、全体から考えてもやっぱり売れていると思います。
このカテゴリーの違いはなんなんでしょう。(笑)

現在Bowieの『The Next Day』と一緒に聴いていますが、彼女のアルバムのできは全くひけをとっていません。(ちょっと言い過ぎかもしれませんが、笑)
僕にとっては、彼女のアルバムの中では、これが一番ではないかと思っています。
じゃぁ、どの曲がいいのかと言われるとチョッと困ってしまいますが(笑)、「全てです。」って感じです。
あえて言うなら、Bonus Trackの2曲でしょうか。(爆)
この2曲が前作の流れを受けています。
もし本編にチョッとした不満があっても、これで挽回してくれます。
それぐらいいい曲です。名曲まではいきませんが。
音の作りから言うと、前作のアウト・テイクではないかと思われます。
僕が勝手に想像しているだけですが...
なので、必ず国内盤を買ってください。もしくは、レンタルしてください。
ホント損しますよ。

彼女はユニバーサルミュージックの所属ですが、このアルバムは普通のCDになっています。
ボン・ジョヴィやエリック・クラプトン、5月にニューアルバムがリリースされる某大物アーティストは、SHM-CDでの発売になっています。
なんで彼女は普通のCDなんでしょうか?
もしかして、『Believe(Ⅱ)』がでた時のように、売れたらSHM-CDでだすとか...
そんなのイヤです。レコード会社の都合で何枚も同じのを買わされるのは。(怒)
この作品に罪はないので、ぜひ聴いてください。必ず国内盤を!

ROSE
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