
ニコール・キッドマンが女版トム・クルーズに見えるのは自分だけでしょうか?
この映画でのニコール・キッドマン演じるジョアンナの表情や立ち振る舞いを見て、直ぐにトム・クルーズが浮かびました。
共演陣は、ベット・ミドラー、グレン・クローズ、クリストファー・ウォーケンと揃えているので、力が入っているようにも感じるのだが、内容は完全に愛すべきB級映画となっています。クリストファー・ウォーケンは、「もしも昨日が選べたら」を思い出させるような配役で、ラストの奇妙なオチは、何とも言えない空気でした。
koolhand
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コメント
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さすが、keizさん。
C級という解釈はありませんでした。
確かに面子はA級な映画なんですよね。
ニコールキッドマン出演の映画って、あまり見る機会がないのですが、
B級映画になりやすいとは、なんか笑えますね。
私の感覚としては、
スタッフがB級ながらそこそこ頑張っている映画がB級映画で、
スタッフがA級ながら内容がイマイチな映画はC級かと(^^;
でもニコールキッドマンが出た時点で個人的にはA級をあげたい。
でもなぜか彼女の出る映画はB級映画になりやすい(^^;;