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マイナーな人生

The Only Flame In Town / Elvis Costello With Daryl Hall


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本人曰く失敗作らしいです。

発売は1984年

XTCとElvis Costelloが失敗作という時、不思議と解り易い音を創っている時が
多いと思います。彼らが踏み込んだ時はマニアックな音が多くて・・
Album『Goodbye Cruel World』本当久しぶり聴いたのですが、聴き易い曲が多い

Costelloは嵌って追いかけていましたので、一時期は全Album・・リイシュー盤も
買ったりして本当に追いかけていました。リイシュー盤内容が毎回違うので・・
怒りを覚えながらも購入していました。ただ、彼には多様な音楽を教えてもらったので
感謝です・・そういう意味でいえばRobert Palmerにも色々な音楽の楽しみ方を
教えてもらいました。

『The Only Flame In Town』Costelloを好きになったきっかけのような曲ですが・・
当時はやはりDaryl Hallを見ていたような気がします。何せ当時音楽を聴き始めた
ばかりだから音楽性が狭い・・本当に彼の音が楽しめるようになったのは10年以上
経ってからでしょう。

さて、Costello・・もうそろそろBurt Bacharachと組んだ時のような力を見せてほしい・・
そろそろ趣味ではなく力を入れた新作を・・



Palerider



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