今回も兄に無理を言って、連れて行ってもらいました。
前回は、190台を2回出しておきながら、それ以外はロースコアでトータルでも負けてしまいました。
今回は負けれません。
それと、6月30日に行われる、ボウリング大会の練習を兼ねてです。
スコアは
『ROSE・兄』
1ゲーム-136、スペア4、ストライク1、スプリット1
2ゲーム-160、スペア5、ストライク2、スプリット1
3ゲーム-150、スペア3、ストライク4、スプリット1
4ゲーム-149、スペア4、ストライク2、スプリット1
5ゲーム-135、スペア5、ストライク0、スプリット1
アベレージ-146、スペア40%、ストライク17%
『ROSE』
1ゲーム-125、スペア2、ストライク2
2ゲーム-127、スペア2、ストライク2
3ゲーム-167、スペア1、ストライク5、スプリット3
4ゲーム-156、スペア6、ストライク1、スプリット2
5ゲーム-167、スペア4、ストライク3
アベレージ-148.4、スペア29%、ストライク25%
と、2対3で僕の勝利で、トータルでも730対742と、こちらはギリギリで勝ち。
今回は兄との戦いと言うよりも、自分がやってきたことや、理想を思って投げました。
我がホームグラウンド最強のK氏や、パーフェクト男Y氏、お世話になっているK女史が、僕にくれたアドバイスをもとに投げます。
腕が上がりすぎている為、腕を振り下ろす時にぶれていると指摘された部分を、腕が自然に上がるところまでにし、腕がぶれないようにしました。
初めは弱くはないかな?と思いましたが、全くそんなことはなく、ポケットに入ればしっかり倒れてくれます。
走りながら投げている or ピョウンピョン跳ねながら投げている、そして力が入りすぎるは、5歩助走にし動き出す時にゆっくり「いち、にい...」と数えながら投げるのです。
4歩だと走るんですが、5歩だと走れず、そして力が入らないのです。不思議なんですが。(笑)
1番ピンを狙うですが、基本はポケットを狙いますが、ボールが左にずれても1番に当たればよしという事で、ブルックリン(裏にはいる)になる事を恐れずに投げました。
Y氏は「スプリットは結果やから気にするな!」と言って、1番ピンを狙うように言います。
だからじゃないですが、3、4ゲームはマークがつかないところはすべてスプリットでした。
これがなかったら、もっとスコアが伸びていると思います。
課題は1本残った時の対応です。
本来「難しくないのでは?」と僕自身思っているのですが、これが取れないのです。
今日の結果からいくと、9ピンだったのが、5ゲームで15回中8回しかスペアが取れていません。
これは非常にもったいないです。2本以上残っていれば、ピン・アクション頼みのところもありますが、1本なら何の障害もないのですから、簡単なはずです。
きっと意識しすぎているので、力を入れないで投げる事が必要なのでしょう。
あと気をかけているところがありまして、僕のボールは規格にあわせるため穴が4つあいています。
構えた時にその穴に左の親指をかけるようにしてます。
願掛けみたいなものですが、それができない時は調子が悪いといった感じに...
だから、その穴が見当たらない時は、見つかるまで左親指で探します。(笑)
もう一つは、リスタイ(メカテク)をつけないで投げる事です。
だから、5ゲーム目はリスタイをはずして投げました。
結果は、今日のハイ・スコア・タイでした。
リスタイとは、手首が折れるのを防いだり、ボールを支えるのに力が足りない時に装着するといったモノなのですが、これを使うとなんかモノに頼りすぎているような気がするんです。
僕はボールを支えきれないほど弱くないし、手首が折れるのは気をつけていれば防げると思うのです。
ただ、周りは「つけないとダメだ。」みたいなことを言われますが、アメリカのプロ・ボーラーは装着している人はいません。もちろん、体格の違いがあると思いますが...
それなら自分にあったボールを選び、「どのように投げたら、ストライクが取れるか?」を考えて自分の力で勝負するのが、楽しいと思っているからです。
15ポンドは重いのでリスタイが必要かもしれませんが、慣れれば必要なくなると思います。
事実、最初の3フレーム目ぐらいは重いと感じますが、それ以降は気になりません。
リスタイは特賞ボールの15ポンドを投げる時に、ケガをしないように適度に使用していきたいと思います。
6月22日はボウリングの日で、1ゲーム220円です。
当日は土曜日なので、大会会場で投げてきたいです。
そして、本番にのぞみたいです。
ROSE
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