
このタイトル、直ぐに浮かぶのはロッドの曲。
ジョン・ウー監督で、「フェイス/オフ」に似たタイプの映画と想像していましたが、正にそれでした。「フェイス/オフ」の1年前に作られていた事は初めて知りました。
クリスチャン・スレーター主演の映画、初めて観ました。名前は知っていますが、何が有名作なのでしょうか?自分にとって今ひとつ立ち位置がよく理解出来ない俳優さんです。そして、「フェイス/オフ」でも名演技を魅せたジョン・トラヴォルタが、今作品でも光輝いています。考える時や、煙草を咥える仕草はどれも悪役として憎たらしいまでの自信家な立ち振る舞いで、ストーリーより印象強く残ります。
ヒロインが頑張り過ぎて、トラヴォルタが悪役として光輝いていたので、一番損しているのはクリスチャン・スレーターなのかもしれません。
ところでヒロイン役の女性、段々綺麗になっているような気がしたのですが…
koolhand
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