「死ぬのは奴らだ」を思い出す壮大なオープニング
「スカイフォール」にあった遺留物を手掛かりにスペクターに近づくボンド
カーチェイスは毎度面白いし、5億5千万の車が川底に沈むのはお約束
列車のシーンは、「ロシアより愛をこめて」へのオマージュだし
スペクター所縁の白猫も登場
ですが、敵の間抜けっぷりが半端なく楽しめません
なぜそうなる、なぜそう動くと敵へ意識が向いてしまうお粗末さ
スペクターが頭悪いわ、弱いわで悲しくなる
作品としてはピエロに扮するために化粧した、「オクトパシー」レベル
楽しみにしていただけに残念さだけが鑑賞後に残りました
koolhand
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