
競輪の凄まじさ、人生の無情さが画面から伝わる力作
「めんたいぴりり」とは全く異なる作品でありながらも人情味溢れているのは同じ
主人公濱島が40にして目指した競輪選手への道
そこで同期久松と出会う
彼も濱島同様に壮絶な過去と現在を生きていた
『もがけ、もがけ』
40過ぎたおじさんがもがき苦しむ
『デッドボールで済んで良かったねぇ』
プロの洗礼を受ける濱島
プロになってからももがき悩み苦しむ
久松との事故から
怠惰した生活を改め一心不乱に勝ちへ拘る濱島
含蓄がある作品で心に残りました
koolhand
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