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映画

トータル・リコール



近未来やSF系が苦手な自分としては、信じられないぐらい好きになった映画、「トータル・リコール」

前職で地方に営業に出た日、詳しくは覚えてないのだが夕方からふらりと劇場に入り鑑賞
スクリーンから出る映像とゴールドスミスの壮大な音楽、そして作品の世界観に興奮、感動した

そんな思いがある作品がリメイクされたと知り興味があったのですが、主演コリン・ファレルと知り
あの糞リメイクが過り劇場への足を止めてTV待ちに

火星に行かない設定で話しも別なので純粋なリメイクではないのですが、
見え終えた感想から言えば、劇場に行くべきでした

コリン・ファレル演じるダグラス・クエイドが読んでいる本が、「007私を愛したスパイ」だったり、紙幣がオバマ大統領だったり
リコール社と日本語で書かれたネオンサインがあったりとちょっとした演出も印象に残る

なんか、「マイノリティ・リポート」と同じ時代設定かと思う場面もあるぐらい、映像とアクション、スピードへの拘りを感じます

これ、バイスも再見すべきか?

koolhand
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