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4人がそれぞれの想いを綴ります

シカゴ・ヒューイルイス&ザニュース

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シカゴは5年振り、ヒューイルイス&ザニュースは10年振りの来日となる今回の公演。シカゴは1989年、2003年に続き3回目の鑑賞となる。一方、ヒューイルイスは今回が初めて見る事となるが、共に80年代ど真ん中なグループで、ライブ映えするグループ。往年の演奏など望む気もないのだが、ファン心理はどんな曲がライブで聴けるかを、ライブ前迄に考える事も楽しみのひとつなのです。

ライブ前迄に予習復習も兼ねて、シカゴとヒューイルイス&ザニュースのアルバムを振り返ってみたいと思います。
今回は過去ブログで紹介したシカゴを再度。

×××


“ChicagoXXX”
Feel (Hot Single Mix)
②King of Might Have Been
③Caroline
④Why Can't We
⑤Love Will Come Back
⑥Long Lost Friend
⑦90 Degrees and Freezing
⑧Where Were You
⑨Already Gone
⑩Come To Me, Do
⑪Lovin' Chains
⑫Better

⑬Feel (Horn Section Mix)

まさか、期待以上の作品を2006年に出すとは。あり得ない位、80年代のシカゴの空気が漂う。このProは間違いなく「シカゴ16」以降のシカゴ・ファンやなと感じた。

それにしても、本当に捨て曲なしの最高傑作!初めてジェイソン・シェフが主体となったシカゴ。

⑦から⑫迄は息つく暇なしの展開で何度聴いても痺れる。超悶絶チューン⑨は、僕的にシカゴ・ベスト5に入る作品だ。

Jay、既に30回以上、繰り返し聴いた気持ち分かるよ。これじゃFagenも霞んでしまうよな。
(May 10, 2006)

追記:ライブで「シカゴ16」以降の作品を多く望むのは難しいだろうが、現時点での新作からは可能だろう。頼むから⑨⑦⑧③(聴きたい順です)の何れかを聴かせてくれ~

「シカゴ16」はコチラから
「シカゴ19」はコチラから

koolhand

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