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1980music

1980music

タランティーノ作で一番好きな作品が決められず悩ましい
今回鑑賞してもその答えは出ず
パルプ・フィクション」と今作は繰り返し見ても新たな気づきがあるし、順位が変わる(笑)

ジャッキー・ブラウンで特筆すべきは音楽の使い方
映像にマッチしているのは勿論、ジャッキー・ブラウンと言えば直ぐに浮かぶのが
〝ストリート・ライフ〟〝110番街交差点〟〝ストロベリー・レター〟
登場人物がそれぞれ異なるテーマ曲を持っている音楽好きにはたまらない演出

余談ですが、今回ジャッキーの部屋でレコードが積み重なっている一番上は
1979年リリースの〝ディオンヌ〟でした

パム・グリアーにサミュエル・L・ジャクソン、ロバート・デニーロにマイケル・キートンと痺れる面子ですが
今回はロバート・デニーロ演じるルイスとロバート・フォスター演じるマックスが目に留まったのは
自分もそんな歳になった証かもしれません

ルイスの馬鹿っぷりと情けなさはオデールが「昔はこんな男じゃなかった」に集約されていて
殺され方までダメ男なのは胸が痛む

そしてマックスの恋心
ジャッキーと出会うまでは、しがない中年男だったのだがカーステでジャッキーの好きな曲を聴く気持ち良く分かる
彼がジャッキーを追いかけるのか否か悩むエンディングは余韻が残る

登場人物ひとりひとりを丁寧に見せてくれるので其々に感情移入しやすいのも流石です
50歳が見えてくる今の自分は人生を諦め疲れている人々の方がより惹きこまれるのも当然かもしれません







koolhand
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最終更新日2017-07-31
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