
金澤さんのブログでこの映画の存在を知る

我が地元で公開されてるか検索すると渋い映画館で1日1上映されていた
一瞬面倒くさい気持ちが過るも調べたのも何かの縁と思い上映最終日前日に鑑賞

驚いたのは平日レイトショーにも係わらず10名以上入っていた事
ホイットニーだけに女性ひとりの方もちらほらと
知っている話覚えている話はごく僅かで、ホイットニーの笑顔しか知らない自分には衝撃でした
ドキュメンタリーなのに悲しい物語を見ているようだ
特に破産寸前で強行したライブ映像には目を覆いたくなる
48歳と自分と同じ歳で不慮の死を遂げるホイットニー
ホイットニーの娘も後を追うように半年後に不慮の死を遂げる
てっきりボビー男のせいと思っていたのだが幼少期から既に傷ついていたとは‥
身内を含む取り巻きがホイットニーを喰い物にする姿は「エイミー」の映画と全く同じ
破滅的な終わり方は後味も悪くて…
エンディングで流れた“I Have Nothing”がせめてもの救いに
ベストヒットUSAで克也さんが『大声商法』とホイットニーのことを評して“I Have Nothing”を流していました
koolhand
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