
主人公の2人が何度も会いそうになりながらも最後まで会わないもやっとする映画
自分自身も主人公と似た家庭環境で育ったので分からないでもないが感情移入するまでなくて
逆に玉城裕規演じる引っ越し屋の男の立ち振る舞いや言動が嫌になりました
前日地上波で放映された「カメラを止めるな」を見て感動した翌日にガラガラの映画館で見たせいもあるのでしょうが
常人離れしている玉城裕規さんがマイケル・ジャクソンにしか見えない事や若者がみんな細くてモデル体型のせいか
日常生活の淡々とした話しに見えなくて残念

それでも後日、家庭環境が複雑だった自分ならどうするだろうと考えを巡らせてしまう余韻はありましたが…


koolhand
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