
【監督・音楽・出演者】
監督:リチャード・ケリー
出演:キャメロン・ディアス
【感想】
原題:The Box
主演はキャメロン・ディアス
夫婦と子供一人が仲良く暮らしているアメリカの家が舞台
キャメロン・ディアス演じる奥さんは足に障害がある
ある日の朝、家の玄関前に謎の箱が置かれていた
箱の中身は赤いボタン付きの装置が入っているだけ
午後5時に謎の男ミスター・スチュアートが家を訪ね夫婦に告げる
「このボタンを押せば100万ドルを手に入れられるが、代わりに見知らぬ誰かが死ぬ」
「押す押さないの猶予は24時間」
悩んだ挙句ボタンを押す奥さん
次に赤いボタンを渡すのは貴方の知らない人だと言い残して装置を回収する去チュアート
直後に事件が起こり夫婦が全く知らない人が銃で撃たれて死ぬ
他人の命と引き換えに大金を得るという究極の選択から次々と不思議な出来事が…
NASAに勤めるロボット科学者一家に変な生徒やベビーシッター
鼻血を出す人が続出して謎のピースサインが出る
どんどんと理解出来ないSF風な世界が続きキリストなのか?サイエンスなのか?
精神論も出てくるが何を言いたいのかさっぱり分からない
夫婦に最後の選択として
息子が一生目と耳の機能を失うか
妻を銃で殺害して父と子として生きるかと問われ夫婦が取った行動は…
結末の後、次の夫婦がスイッチを押す…
「トワイライト・ゾーン」のような後味悪い作品
調べると以前「トワイライト・ゾーン」でも映像化されていたようでした…
【予告】
koolhand
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