
【監督・音楽・出演者】
監督:サム・ペキンパー
出演: ジェームズ・カーン/ロバート・デュヴァル/バート・ヤング/マコ岩松
【感想】
冒頭の「ウルフバーグ先生」ネタが最高で早くもペキンパー節かと思ったのですが…
暗殺組織の腕利きエージェント、マイクとジョージ
ジェームズ・カーンがマイクでロバート・デュヴァルがジョージ
ところがジョージに裏切られ瀕死の重傷を負うマイク
やたらと長いリハビリシーンに伏線があるかと思いきや秘密組織への復活は閉ざされる
それでも落ち込みが激しい詩人ミラーとバート・ヤング演じるマックと共にアジアの革命家を守る任務につく
敵側には裏切られたジョージの姿が!
マイクはジョージに復讐するかと思いきやミラーからあっさりと殺されてしまう
ここら辺で酷い作品だと気づくのだが同時に馬鹿な警官は無事だったのだろうかと気になりだした(笑)
ラストはニンジャが無意味に出てきて乱闘するのだが技がカンフー(笑)
ニンジャの大ボスと革命家が何故か刀対決を始める
その刀対決までのやりとりがまるでコント
「俺が、俺が」でダチョウ倶楽部みたいだった
何より詩人ミラーが殺されたのにマイクもマックもスルーやし
これはコメディだな(笑)
【予告】
koolhand
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