
【監督・音楽・出演者】
監督:アレハンドロ・ゴンサレス・イニャリトゥ
出演:ショーン・ペン/ナオミ・ワッツ/ベニチオ・デル・トロ
【感想】
3人を中心に世知辛い世の中に生きる人生が描かれている
ナオミ・ワッツ演じるクリスティーナは建築家の夫と2人の幼い娘がいる主婦
ベニチオ・デル・トロ演じるジャックは刑務所から出所し神を信仰し更生している身
ショーン・ペン演じるポールは余命1か月と宣告され心臓のドナーを待つ日々
1つの交通事故が3人の生活を破壊してしまう
加害者と被害者双方の視点は息苦しさしかなく3人の関係が徐々に分かるにつれ暗澹とした気持ちに
ジャックは加害者、クリスティーナは被害者、ポールは?
ポールは加害者、被害者の神なのだろうか?
幸せが逃げていくのは些細なことから
日々を大切に生きなければ
そう教えてくれる作品
【予告】
koolhand
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