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100本のオススメ映画

100本のオススメ映画 第92回 ~ROSE編その23

『小さな恋のメロディ』 (1971年公開 イギリス作)
 監督:ワリス・フセイン (1971 日本公開)

日本人が最も愛している洋画の一本と言っていい!(はず)
その理由の一つ、『小さな恋のメロディ』と名付けられた邦題。
原題は主人公の一人、トレーシー・ハイド演じる『Melody』なんだけど、
これが『小さな恋のメロディ』って!素晴らしすぎる!

そして、愛されるもう一つの理由は、美しい「メロディ達」!
オープニングの「イン・ザ・モーニング」
メロディが金魚を持って散歩するシーンの「メロディ・フェア」
運動会での「ラヴ・サムバディ」等々。
しかし一番の驚きは、これらの殆どの曲がこの映画の為でなく、
既に発表されているという事。Bee Gees恐るべし!

主人公を演じた役者たちのその後は、何とも言えないけれど、
この映画の脚本を書いたアラン・パーカーはその後、凄い映画監督になった。
彼の映画、『ザ・コミットメンツ』は、洋画好きなら必見!

残りあと、2本。

EP メロディ・フェア』・表 (自前)
EP表400

EP 『メロディ・フェア』・裏 (自前)
EP裏400

チラシ・旧 (自前)
チラシ旧400

チラシ・新 (自前)
チラシ新400

パンフ (自前)
パンフ400

Blu-ray Disc (自前)
BD400.jpg

ROSE
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