
今回は、コロワイドによる
大戸屋ホールディングスへの
敵対的TOB(株式公開買い付け)の
記事が妙に印象に残りました。
結果的には、コロワイドはTOBに
成功しているのですが、
記事の中の大戸屋ホールディングスの
後手後手の動きが、
失敗するときは『こんなもの』と
思わされました。
様々な義理を軽んじるとこうなると・・
『先義後利』とはよく言ったもので・・
『義理』を忘れてはいけないと
思わされた記事でした。
Palerider
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コメント
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某家具みたいな話もあるからね
TOBは、企業イメージが変わる
きっかけとなるよね。
この後、この話を顧客にどう伝えるかが
大戸屋にとって大事なんだろうと
思います。
まさに「先義後利」と言った言葉が浮かぶ内容だった
が、身内を排除しようとする気持ちが全く理解出来ないわけでなく複雑
「大戸屋」は個人的にも好きな店なので存続は嬉しいのですが
果たしてコロワイドと2代目でどのように好変化するのか?
期待と不安が半々です…