
『このままでは日本の外食産業は
崩壊する。21年は倒産ラッシュの
年になるだろう。』と居酒屋大手・ワタミ
の渡邉会長が記者会見で語ったと
記事にありましたが・・
この第3波、飲食・サービス業にとり
厳しいを通り越しています。
この記事にもありましたが飲食・サービス業
は雇用の受け皿でした。しかし、
この状況が、直ぐに改善できると思えず、
渡邉会長が語られたとおりになると
就職氷河期と言われたあの時期を
超える厳しさが待っていると思います。
好きな映画に下記のようなセリフが
ありました。
『戦線から遠のくと、楽観主義が現実に
取って代わる。そして、最高意志決定の
段階では、現実なるものしばしば
存在しない。戦争に負けているときは
特にそうだ。』
このセリフ、今読むと本当に
厳しい言葉です。
Palerider
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