
【監督・出演】
監督:トマス・クライトフ
出演:フランソワ・クリュゼ/アルバ・ロルヴァケル
【感想】
話が始まると彼女が開口一番
「あー、フランス映画選んじゃった…」と
そう、彼女はフランス映画が苦手
自分はと言えば好きか嫌いかで言われれば好きなジャンル
所謂オジサンの巻き込まれ系映画なのだがフランス映画で描くとこうもアメリカと違うのかと驚かされる
終始気だるさというか刹那的な空気があり、主人公のデュバルが不憫でならない
氣真面目だがアル中、離婚、2年間無職と絵にかいたように砂を噛む毎日
そんな毎日が一変するのが、とある企業に就職してから
誰が味方で誰が敵か分からないまま袋小路へと追い詰められていくデュバル
なるようになれという開き直りの境地から一変
デュバルはスーパーオジサンとなり解決へと導く
「胡散臭い話には乗るな」
この映画から学んだ事だ…
【予告】
koolhand
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