その第1回目は...
『Innuendo』 / Queen (1991年)
(Written By Queen)

必聴!!
僕のQueenのリアルタイムは、『A Kind Of Magic』(1986年)以降。
前期がハードロック的な曲が多いのに比べ、後期(?)は比較的明るくてポップな曲が多いと思う。
しかし、実質のラストの14枚目のアルバムのタイトルチューン、そして、ファースト・シングルの『Innuendo』は、暗く重々しく始まり、まるで原点回帰した様な曲。
とは言っても、今までのQueenは決定的に違うところがある。
それは、有名ミュージシャンを採用している点。
そして、その人のソロがこの曲の一番の聴きどころに。
その人の名は…
『秋です。』って、僕の大好きなプロボーラーの名和秋(なわあき)プロは関係ないの。w
改めて、その人はあのSteve Howe。
Yes、ASIA、GTRのSteve Howeですよ!
どんな繫がりなねん。
彼のスパニッシュギーターが素晴らしい。
ホント、このソロを聴かせる為に、『Innuendo』は存在すると言って良いくらい。(ちょっと、大袈裟か?)
このアルバムは、「The Show Must Go On」に目が行きがちですが、この曲そして、あのソロがあってこそ、アルバム『Innuendo』だと、僕は思います。
『Innuendo』
所有音源
CD-『Innuendo』TOCP-6480 【国内盤】
CD-『Innuendo』HR-61020-2 【輸入盤】
Single Ver.は割愛。
ROSE
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