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映画

アメリカン・ギャングスター

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【監督・出演】
監督:リドリー・スコット
出演:デンゼル・ワシントン/ラッセル・クロウ

【感想】
悪徳警察とギャングがグル
警察が混ぜ物して売っているのが実話とは…

バンコクで白い粉を仕入れて「ブルー・マジック」として販売しのし上がるフランク
麻薬ビジネスが招く悲劇も描かれていて胸が苦しくなる
ベトナム戦争に乗じて白い粉を運んでいるのがなんとも皮肉

一方、警官リッチーは麻薬取締部隊の長に任命され仲間を集め大物を狙う
同時に汚職警官にも狙いを定めはじめる

2人が対峙するシーンは最後の方だけなのだが印象的だ
「警察を売れ」というリッチーにフランクは驚く
「サツに仕返ししたい」というフランク
警察官が次々逮捕されていくなか、悪徳警官の親玉は自殺を選ぶ…

この映画でも「110番街交差点」が効果的に使われていましたが本当に痺れる曲!

【予告】


「110番交差点」と言えば真っ先に浮かぶ






koolhand
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