
【監督・出演】
監督:ポール・トーマス・アンダーソン
出演:マーク・ウォールバーグ/バート・レイノルズ/ジュリアン・ムーア
ウィリアム・H・メイシー/ヘザー・グラハム/ジョン・C・ライリー
ドン・チードル/フィリップ・シーモア・ホフマン
【感想】
“Best of My Love”が流れる1977年から始まる物語
“Lonely Boy”も流れて当時の空気が漂う
キャストが豪華なので、途中一時停止して色々調べてしまった
監督がポール・トーマス・アンダーソンと知り妙に納得
そう言えばと思い出したのが…
Jayがオススメ映画で取り上げていた!
「将来の成功と性交は間違いなし」の大型新人ダーク・ディグラー
ポルノ界でのし上がって行くのだが、謙虚さを忘れ傲慢な人物へとなっていく
心の拠り所がドラッグなのだが、使用頻度、量が半端ない
周りも当然のように使用しているのも異様な業界を表している
ドーナツ屋の件は何とも言えない気分になるし“Sister Christian”から“Jessie's Girl”
が流れる件は手に汗かく緊張感がある、そんなタイミングで“99 Red Balloons”が流れるなんて只者じゃない映画
キャストの使い方も含め、ポール・トーマス・アンダーソンって本当にスゲー!
【予告】
koolhand
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