
「暴力脱獄」の翌日、同劇場にて鑑賞
2日続けて名作を劇場で見れる「碧い瞳の反逆児ポール・ニューマン特集」に感謝!
泳げないキッドと人を撃った事がないブッチ
ふたりの掛け合いは面白く、列車強盗の件は劇場内で笑いが起きていた
ボリビアに渡りメモを見ながら強盗をする時もだった
最後までユーモアを忘れないふたりが恰好良くて憧れてしまう
この映画の肝は音楽で、バカラックの輝かしい経歴の中でも文句なしなメロディ
淡いセピア色の映像と共に目と耳に眩さと儚さが見事に表れている
ボリビアへ向かう道中、ニューヨークで楽しむ3人の写真はどれも素敵だ
静止画からの銃声は劇場で鑑賞する事でより強烈に心に残る
一生忘れない名シーンだ
何度見ても胸が熱くなり涙が出る永遠の名作であり、自分の思い出もたくさん詰まっている
「若くない」、「時代おくれ」となった自分も歩むべき道を進んでいきたい、鑑賞後にそう思った…
最後に、良い企画をして下さった事に感謝、感謝です!

koolhand
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コメント
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m-pon5さん、素敵なコメントありがとうございます!
まさか2022年に「暴力脱獄」と「明日に向かって撃て」が劇場で見れるなんて思わず…
上映日まで映画館サイトを毎日チェックしていました(笑)
劇場鑑賞で嬉しかったのが、見ている人が多かった事、そして先輩たちが多かった事
見た感じ50~60代の方が多く男女比率も半々ぐらいは驚きでした
そんな方々とスクリーンを見ながら涙したり、笑えたりした事は忘れられない思い出です
ルークのように過ごしたいと青臭い事言いましたが、案外本気です(笑)
相互リンクありがとうございます。これからもm-pon5の素敵な記事楽しみにしています!
ポール・ニューマンの名作が劇場で体験できる、なんてすばらしい企画でしょう♪
koolhandさんの感想をよんで、なんども、なんども頷いてしまいました~
「雨に濡れても」歌詞つきで拝見したら、さらに感動が増してジーンと…記憶が蘇りました
『暴力脱獄』も~koolhandさん~ぜひぜひルークのように日々過ごしていってください
憧れの永遠のヒーロー~ニューマン=ルークですね~
最近ようやくリンクの貼り方が分かりましたので(お恥ずかしいデス)
ブログにこちらのブログのリンク貼らせていただきました^^
これからもツボにはまりまくりのこちらの映画、音楽の記事楽しみにしております<(_ _)>